「結婚式自体の完成度が違ってくると思います!」

お客様の声

花嫁コンシェルジュご利用アンケート

Y.Kさん& S.Yさん
2020年1月 キリスト教式&披露宴 
『赤坂プリンスクラシックハウス』
サポート期間 約3ヶ月

ご利用のきっかけはどんなことでしたか?

職場内結婚で職場の人を多く呼ぶ式だったので、不備や失礼がなく来てよかったと思ってもらえる式にしたかったためです。

準備を進めていく中で生じた疑問や問題点が、両親や式場に相談しても思うように解決しないことが多く、また結婚式に関する知識が乏しかったので、式場の説明に納得できなくても、言われたとおりにするしかなく専門家の意見が聞きたかったです。

インターネットで調べる手もありますが、サイトによって書いてある内容が異なったり、情報量も多かったりと情報収集が難しいため、サービスを利用させていただきました。

相談開始時点で3か月前とかなり、時間がなかったのも理由の1つです。

当初、お相手の反応はいかがでしたか?

利用をすることで安心感が得られるなら良いとの反応でした。
また、見積の添削や式場との交渉の手助けをしてくれる点にサービス利用の価値を見出してくれました。

実際に利用してみていかがでしたか?

ドレスについて仮押さえしているものに対し、大きな不満はないものの、別のデザインが良いと思っていました。

ドレスショップへの要望の仕方、持ち込みをする場合の交渉もご提案いただき、(提携店で選ぶことが出来たので行いませんでしたが)複数の対応策を教えていただき、結果として納得のいくドレスを選ぶことが出来たのが、本当に良かったです。

またToDoリストを逐一送っていただき、進捗管理をしていただいたので、今何をすべきで何が出来ていないかがはっきりと分かり助かりました。

結婚式を終えてみていかがでしたか?

細かい不安や疑問点を解消した状態で式に臨むことが出来た点がよかったです。
当日は分刻みのスケジュールでとても忙しいので、準備が完了していると自分がちゃんと思えていたので、安心して楽しむことができました。
また、多くの方から良い式だと言っていただくことが出来ました。

サポートの費用対効果はいかがでしたか?

まとまった費用は掛かりますが、その分式場の見積りを見て頂くことや、式場から紹介されるよりもリーズナブルな外注業者を紹介していただくこと等、費用を抑える面でお手伝いいただく場面も多くあります。
あらゆる相談にのって頂けることを鑑みれば、費用対効果は高いと思います。

どんな方にオススメしたいですか?

結婚式に対して理想や熱意のある方に適していると思います。
結婚式のクオリティを担保するという意味では、お願いするとしないとでは、結婚式自体の完成度が違ってくると思います。

自分で調べて迷走するよりも、初めから良い方法を教えていただけるので、大変な結婚式準備にかかる労力を、結婚式をより良いものにすることに使うことが出来ます。

ウエディングアドバイザーより

お式まで3ヶ月を切り漠然とした不安感がある、とのことでご相談いただきました。
実際にお話を伺ってみると…いろいろと具体的なお悩みが出てきて、「ドレスに納得できていないけれども、そのことを誰にも話していない…」という点がとても気になりました。

何となく不満があっても、自分一人で抱えてしまうプレ花嫁さんはとても多いんですよね。ドレスは一番後悔が残りやすいので特に注意が必要です。
限られた時間でも出来る限りの手を尽くして、運良くご希望イメージにぴったり&しっくりお似合いのドレスを見つけることが出来て本当に良かったです。

結婚式は泣いても笑っても一度きりなので、
自分の選択に納得出来ていることが何よりも大切

心の中の少しの不満や違和感を見て見ぬふりせずにきちんと拾ってこそ、後悔なく最高に満足なお式が出来上がります。だからこそ、どんなに小さなことであっても、そういうお声を大切にしていきたいと思っています。

ウエディングテーマについては、
お二人共通のご趣味の美術鑑賞をヒントとして、
‟Museum of our historiy“

テーマカラーは、
アイボリー × グリーン × ラベンダー&ベージュピンク、 
アクセントにアンティークゴールドをご提案させていただきました。

ヨーロッパの美術館のようなアンティークなイメージをベースに、絵画やオブジェなど芸術的なアイテムを加えました。式場の雰囲気とも相性抜群のテーマ性で、主張し過ぎず、さりげなく上手にお二人の個性を出せたのではないかと思います。

また、ご感想の中で結婚式の完成度にも触れていただきましたが、

結婚式にどこまでのクオリティを求めるか?

は、個々の価値観の問題なので難しいところではあります。

ただ、私個人的には、それなりの金額である以上、やはりクオリティは求めた方がいいし、その方が得られる価値も大きくなると思っています。

一般的に結婚式のクオリティと言うと、単に費用をかけて豪華にするか否かなのでは?という風に考えられがちなのですが、全くそう言うことではないのです。
ご祝儀をいただく以上、おもてなしとして最低限のラインはありますが、単に費用をかけるだけでは得らない、プライスレスなクオリティというのが結婚式には確実にあるからです。

それは…

ゲストの方々が気持ちよく受け取れる形で、
二人の個性と気持ちを表現することにより、
感謝と祝福が循環するようなお式であること。

そういうクオリティの高い本当にいい結婚式は、ゲストの心を動かし記憶に残ります。これからの時代、物質がいかに豪華で評価が高いか?より、込められた想いに価値がおかれるようになってくるのではないかな?と思います。

素敵なご感想をお寄せくださりありがとうございました。

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