花嫁コンシェルジュご利用アンケート
M.Kさん& A.Oさん
2022年3月 キリスト教式&披露宴
『ホテルインターコンチネンタル東京ベイ』
サポート期間 約1.5ヶ月
ご新婦さまより
ご利用のきっかけはどんなことでしたか?
コロナの影響で2度延期しており、なかなかモチベーションが維持できずにいました。その他の事情も重なり思うように準備が進まないまま、本番まであと1か月まで来ていました。延期前に中途半端に準備が進み、ホテルでの打ち合わせがほぼ終わってしまっていたことも、逆にあと何をすれば良いのかわからなくなった要因でした。ただこの「なんとなくで終了していた打ち合わせとドレス選び」を、笹子さんのパワーをお借りした私達はほぼひっくり返すこととなります。
インスタでウェルカムスペースのアイディアを集めていたところ、笹子さんのサポートを受けたという花嫁様の投稿にたどり着きました。そこには準備でもんもんとしていた花嫁様が笹子さんのお話を聞いて「目からうろこだった」「霧が晴れるようだった」といったことが書かれていたと思います。
私は「なんとかオリジナリティとおもてなしにあふれたオシャレな結婚式がしたい・・・!しかも夫のモチベーションが上がればもっともっと素敵なものになるはず!でもどうしたらよいのか・・・!」という藁をもつかむような思いで、笹子さんにご連絡をさせていただいたことがはじまりになります。
当初、お相手の反応はいかがでしたか?
夫も、笹子さんの明確でわかりやすいアドバイスを聞くうちに表情がパッと明るくなりました。もともと好きなものやインテリアがはっきりしていた私達でしたので、それを結婚式で表現すればいいんだ!と分かったことがとても嬉しかったのだと思います。(私もそうです)
笹子さんはもう時間がない私達のためにショートメニューをとっさに考えてくださり、夫は「いいんじゃない?お願いしたら?その方がいいでしょ。」と言ってくれました。
実際に利用してみていかがでしたか?
心からときめく結婚式になりました。今回、結果的に「大成功」「大満足」で終わりました。その要となったのは笹子さんのサポートでした。間違いありません。というか笹子さんがいなかったらと思うと…ほんと恐ろしいです。
①ドレス②装花③インテリア④写真(←重要‼)
この大きな大きなポイントが私たちにとって満足の要因でした。当初の「なんとなく」を「ときめくもの」にひっくり返せたのです。すべてにおいて笹子さんのアドバイスのおかげでした。
結婚式を終えてみていかがでしたか?
本当に楽しく、最高の結婚式・披露宴になりました。友人からも「大成功だったね」親族からも「本当にいい式だった。新しかったね。」プランナーさんからは「こんな会場コーディネートみたことない。」と言ってもらうことが出来ました。私達自身は当然大満足でいましたが、他の方からこう言ってもらえたことが、嬉しい驚きでした。
サポートの費用対効果はいかがでしたか?
抜群です!絶対受けた方がいいです。
なぜなら誰しも結婚式は初めてのことであり、式場側の話だけ聞いて進めるのは普通にありえないことに気が付くと思います。
(だって普通に考えて結婚式って費用もとても高いですよね?最終的にその金額を払うにしても、式場側が提示することに従うだけより知識をお持ちの第三者の話を聞いた方が、より良い選択肢を選べると私は思います。)
成功させたいなら自己流で進めるより、プロの意見を聞いた方がいいです。笹子さんがなんのしがらみもないフリーの立場だという事も大きいです。
どんな方にオススメしたいですか?
結婚式は人生に1度しかないお祭りです。
↑これは終わってみるとより実感します。
やり直しなんて出来ないのだから、後悔のないものにするために一度笹子さんのお話を聞いてみるだけでもお勧めします。
ご新郎さまより
利用して最も良かった点はどんなところでしたか?
1番よかったと感じたのは、どんな式にしたいのか漠然としたイメージを言語化し、キーワードからコンセプト策定をしてくださったことで、理想がどんなものなのか具体化できたことです。それまでフワッとしたイメージでしかなく、何から始めればわからなかったところがコンセプトが決まると自然とアイテム選択や、演出の選択も迷いがなくなり意思決定が信じられないほど早くなりました。
特に新郎側は新婦以上にイメージが漠然としていることが多いと思うので、丁寧にヒアリング頂き、それを具現化頂いたのは本当にありがたかったです。
また、会場、衣装、撮影などとは独立した存在だったので、忖度なくこちらの視点に立ってさまざまなご提案頂けたのが本当に嬉しく思いました。
サポート開始の前後でどんな変化がありましたか?
コロナで2度延期してなお、どうなるかわからない状況の中で私自身とてもモチベーションが下がっており、2人の熱量に大きく差があり、雰囲気も悪くなっていました。
そこでサポートを頂いたことで、「本当はこんなことやりたかったかも」「もっとこうなったらいいのに」と言った元々持っていた漠然とした要望を思い出させてくださり、そうした想いを具体化して頂いたことで、自分としても妥協がない形で臨むことができました。そうした姿勢で臨めたことで妻側も喜んでくれ、準備は大変だったものの、2人で協力して一つのお祭りを作り上げていくような感覚で、楽しみながらより絆が深められたと心から感じました。
サポートを検討される方へ一言
特に新郎側は私もそうでしたが、最初は新婦側のテンションに付き合って、という方が多いと思いますが、自分の好きなものやことを遠慮なく伝えて、それを結婚式とどう絡められるかと言ったような話をご提案頂くことで、思いの外楽しみながら臨めるようになると思いました。
そもそも、新郎新婦でモチベーションに差があるという部分も理解して下さり、2人でどう楽しく臨めるのかというところからご提案頂けるので、まずはお話を聞いてみるだけでも面白いとおもいます。
ウエディングアドバイザーより
二度延期して、三度目の正直での挙式。お式1ヶ月半前、モチベーションが下がってお二人の雰囲気も悪くなってしまい、でも、せっかくだからいいお式にしたい…と『個別カウンセリング』をご予約くださったのがきっかけでした。
お二人とお会いして状況を一通りお聞きした後、
✓どんな結婚式にしたいか?
✓どんな風に個性を表現できるか?
という話題になった途端、旦那さんの表情もみるみる明るくなって笑顔が見え始めました。本当は、きっと心の奥で「いい結婚式にしたい!」と、思っていらっしゃったんだろうな、と感じました。
そこからすぐサポートお申込みの意向をいただき、新たにテーマを決め、ドレス2着、装花、テーブルクロス、ペーパーアイテム、カメラマン、お料理など、それまでに決めてきたことほとんど全てをひっくり返すかのように変更。
お気に入りのカフェで、インテリアを眺めながら過ごす時間が好き、結婚式にはずっとお付き合いしたい大好きな人だけを招待するから、そんな気持ちを伝えたい!というお二人へご提案したテーマは、
‟Blueprint for our livingroom”
理想の二人リビングに、親しい人が集い、乾杯したり会話を楽しんだり、趣味のダンスの動画を見たり、めいめいにリラックスして笑顔でくつろぐ様子。近未来のそんなイメージ(青写真)を表現していきましょう!というものでした。
テーマカラーは、ベージュ、モスグリーン、ブルーグレー、モーヴピンク、ブラウンとして、お二人が好きなお気に入りのカフェのインテリアのような、ナチュラルモダン&アンティークなイメージでまとめていきました。ちょうどリビングルームのような?棚やソファ、クッションが常設されている披露宴会場を選んでいらっしゃったので(まるで図ったかのようでした!)、装花にドライフラワーを使ったりして、実際にお部屋に飾っているような小物たちをディスプレイしました。
結婚式はほとんどの方々にとって初めての経験なので、右も左も分からないなか自分なりに手探りで情報収集しながら「なんとなく」で進んで行きがちです。それが、本当に自分たちの希望や理想を反映させられたものであればいいのですが、実際は、やり方が分からなかったり、選択肢が限られていたりしてベストな内容になっていないことが大半だと思います。
でも、せっかく一度しかない二人の特別な記念日ならば、準備段階からすべて納得した選択を重ねていき、心からときめいて満足の行くお式が創れたらいいですよね!?やり方さえ分かれば、それを叶えるのは難しいことではありません。
また、お式まで限られた時間の中こうして諦めずに夫婦一緒に頑張れたことは、何よりも価値ある貴重な経験となるはずです。ほぼ毎日のように三人でLINEのやり取りを重ね、そうした濃ゆい時間をご一緒出来たことは、私にとっても本当に楽しく素晴らしい想い出となりました。
お二人と一緒に、二人三脚で繋がりを感じながら創り上げていく楽しさを、ここでまた再認識することが出来た気がしています。
とても人懐っこいお二人で、たくさんのありがとうの気持ちを寄せてくださり、こちらの方こそ感謝でいっぱいです♡
こうしてまた一つ、素敵なご縁と想い出という、私の大事な宝ものが増えました。
この度はサポートをご利用くださり、本当にありがとうございました!!